ルフィ像はどこにあるの? 行き方を紹介!熊本復興プロジェクトとの関係は?

モンキー・D・ルフィといえば、週刊少年ジャンプ連載中の人気漫画「ONE PIECE」の主人公。

伝説の秘宝ワンピースを手に入れ海賊王になることを夢見て大海原へ旅だった(でもカナヅチの)少年が、仲間と出会い成長するストーリーは夢と冒険と感動がてんこ盛り! 国内のコミック販売部数は4億部に迫り、海外42の国と地域で刊行されるなど、いまやルフィは国民的アイドルを超越した世界的ヒーローです。

そんなルフィの等身大像が世界にひとつだけ、原作者・尾田栄一郎さんのふるさと熊本の県庁に立っているのです。

まさにONE PIECEファンの聖地!

きっかけは、大地震で傷ついた熊本に元気と勇気を贈る「熊本復興プロジェクト」。

ルフィ像はどこにあるのかを行き方も併せて紹介します。

 
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ルフィ像があるのは熊本県庁!美しい銀杏並木の奥に像はあります。

ルフィ像が立っているのは熊本県庁の正面入口から本庁舎南側へと延びるプロムナードの奥。

美しい銀杏並木の遊歩道に並ぶ街灯には、ルフィの仲間たち(麦わらの一味)をあしらったキャラクターフラッグが掲げられ、その仲間たちに導かれた先でルフィに会えるという仕掛けです。

 

縦横1メートル四方の台座の上に右手を高々と挙げたルフィ像は、身長174センチの等身大。

上着の前をはだけマントをなびかせ麦わら帽をアミダに頭にのせたさまは、どきどきするほどリアル(?)です。

 

それもそのはず、像の製作にはポーズや服装まで原作者の尾田さんと刊行元の集英社が全面監修。

いまにも「熊本のみんなは俺の仲間だ!」「野郎ども、復興に向けて出航だ!」と檄が飛んできそうです。

 

像の足下には尾田さんの手形をあしらったレリーフ。自分の手をあててサイズを比べるファンも少なくないみたいですよ。(これから自分の掌をあててみる人、感染防止に手洗いをお忘れなく)

 

熊本県庁の住所……熊本市中央区水前寺6丁目18番1号

 

 
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ルフィ像は何故ここにあるのか? 熊本地震との関係は?

ルフィ像が熊本県庁に設置されたのは「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト」の一環です。

このプロジェクトは、2016年4月の熊本地震によって大きな犠牲と被害を被った熊本の復興を力強く後押しするため、尾田さんと集英社、そして県が連携して立ち上げたもの。

 

きっかけは地震発生の翌日、尾田さんから届いた「必ず助けに行きます」とのメッセージでした。

その言葉どおり、尾田さんはルフィ名義で8億円にも上る義援金とふるさと納税、さらにラッピングバスやふるさと納税返礼品のキャラクターグッズの描き下ろし、被災地の成人式にメッセージを贈るなど、ふるさと熊本に物心両面のエールを送り続けてきました。

 

そんな尾田さんに県民栄誉賞が贈られた2019年4月15日、熊本県の蒲島郁夫知事が尾田さんへの感謝と復興への決意を込めてルフィ像の設置を発表しました。

ルフィ像が完成し、除幕式が行われたのは11月30日のこと。

黄金色に染まった銀杏の並木道に、シックな赤銅色のルフィ像はとても美しく映えたことでしょうね。

ルフィ像はスタート!? 他の仲間たちの像も次々に

熊本県によれば、ルフィ像は復興プロジェクトのうち「麦わらの一味『ヒノ国』復興編」として位置づけるもの。

「麦わらの一味」とはもちろん戦闘員の「ゾロ」、音楽家の「ブルック」、狙撃手の「ウソップ」ら超個性的なルフィの8人の仲間たちです。

 

その設定は…………2016年、2度の大きな地震に見舞われた「ヒノ国」――もちろん火の国との異名をとる熊本のこと――に上陸したルフィと仲間8人は、ヒノ国の人々がいまだ地震の後遺症に苦しんでいることを知ります。

そこでルフィは仲間たち一人ひとりに復興のお手伝いを指示。8人はそれぞれの使命を成し遂げ、県庁でエールを送るルフィのもとに再び集うべく任地へと旅立ったのです……

 

なるほど、ルフィ像が熊本県庁にある理由にも納得です。

 

ちなみに、給食センターが損壊した益城町にはコックの「サンジ」、震災ミュージアムの中核となる東海大学阿蘇校舎には考古学者の「ロビン」、獣舎が被災した熊本市動物園には医師の「チョッパー」が動物たちのケア。

それぞれの特技を生かした復興支援が「麦わらの一味」の持ち味なのです。

すでにサンジやウソップなど5体が設置済み。

残る3体も2020年度中に完成の予定です。

 
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ルフィ像へはどうやって行けばいいの? 見られる時間帯は?

ルフィ像がある熊本県庁は旧藩主由来の水前寺公園や高校野球でもおなじみ熊本工業高校のほど近く。熊本駅や繁華街とは少し距離があります。

 

なので、アクセスはいろいろ。熊本駅からJRを乗り継いだり、路面電車やバスを利用したり。

もちろん空港や駅からレンタカー利用もありです。

 

以下に、それそれの行き方をざっとご紹介します。

もうひとつ、「何時までに行けば見られるの?」って気になりますね。

熊本県庁に問い合わせてみると、屋外なのでとくに時間帯は限定しておらず、土日祝日を含めていつでも見ることができるそう。

昼間とはひと味違うルフィと出会える、18時~21時までのライトアップもお楽しみです。

ただし、県庁内2か所の駐車場の入庫可能時間は平日の8時30分から19時まで。

 

2時間以内なら無料で利用できますが、22時には閉鎖されるので、それ以降の出庫はできません。

2時間を超えて利用した場合は新館地下の巡視室で手続きが必要です(無料)。

ルフィ像への行き方その1 JR熊本駅からJR

JR熊本駅から豊肥線に乗って約9分、新水前寺駅で下車。

徒歩約2分の「水前寺駅バス停」で県庁方面行きバスに乗れば約5分で「熊本県庁前」バス停に着きます。

そこから徒歩。ルフィ像までは2分ほどで着きます。

ルフィ像への行き方その2 JR熊本駅前から路面電車

JR熊本駅の白川口を出れば熊本市交通局の路面電車乗り場はすぐそこ。

「健軍町行き(A系統)」に乗ってのんびり揺られること約35分の「市立体育館前」で下車。そこから徒歩10分で熊本県庁に着きます。

 

乗車時間35分は少々長くも感じますが、道中、熊本屈指の繁華街・下通や新市街、熊本城の近くを通るので車窓観光も楽しめます。

SuicaやPASMO、ICOCAも使えるので便利ですよ♪

ルフィ像への行き方その3 JR熊本駅前から路線バス

JR熊本駅白川口のバス乗り場から「熊本桜町バスターミナル(旧:熊本交通センター)行き」に乗って約10分。

「熊本桜町バスターミナル」の「緑ホーム」25番か26番のバスに乗り換えれば約20分で「熊本県庁前」に着きます。

ルフィ像への行き方その4 空港などから車利用

空港リムジンバスなら「交通センター行き」に乗り、約30分で「熊本県庁前」に着きます。

そこからは徒歩約2分。

 

レンタカーを利用する場合は県道36号などを経由して約15キロ。

熊本県庁までの所要時間は約25~30分です。

 

マイカーやレンタカーを利用して九州自動車道の熊本インターチェンジで降りる場合は、国道57号線(東バイパス)を八代・宇土方面に進み、熊本工業高校を過ぎて右折。

銀杏並木を直進すれば県庁に着きます。

 

車利用の場合、平日なら県庁の北側と南側の2か所、それぞれ250台収容可能な立体駐車場を利用できます。

 

前述のように2時間まで無料。

ただし土日祝日は利用不可、付近の有料駐車場を利用することになります。

 
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「ルフィ像はどこにあるの? 行き方を紹介!」まとめ

「熊本のチカラになりたい」との思いがこもったルフィ像。

市内にある尚絅(しょうけい)大学の調査によれば、来訪者の消費やメディアへの露出による広告効果などルフィ像の経済効果は27億円に上るそう。

その額、設置費用1300万円のなんと200倍!

 

そしてなにより、多くの人々に愛されるキャラクターと、生みの親である尾田栄一郎さんが故郷を心から応援してくれる心強さ。

かけがえのないエールだと思います。

 

昨年の公開後ひと月半の間に国内外から5万5000人のファンが訪れたルフィ像。

熊本への旅が復興を支援します。

 

十分な感染対策をとって熊本に、ルフィに会いにでかけてみませんか。

ルフィ像近くの駐車場の情報はこちらので紹介しています。

ルフィ像の近くに駐車場はあるの? アクセス方法も紹介!

 
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